2016年07月26日

お友達、癌だから鰻を御馳走したの!

平成26年5月12日(月)
午後8時24分  裕美子 タバコは?
午後10時31分 裕美子 早く寝てね(笑顔マーク)
午後10時32分 義則  寝ています。お休み

平成26年5月21日(水)
午後10時21分 裕美子 電話長いですね
午後11時50分 裕美子 明日、時間があったらお墓の花見てきませんか?
午後11時51分 義則  わかりました

平成26年5月23日(金)
午後10時00分 裕美子 頑張ってお話し聞いてね!
         明日は、朝が早いからほどほどにね!

平成26年5月24日(土)
午前0時16分 裕美子 明日は、タバコ残ってる?
午前0時18分 義則  はい
午前0時20分 裕美子 今日はありがとう。お休みなさい(キラキラマーク)

平成26年5月25日(日)
午後6時57分  裕美子 私、火曜日お休みよ
午後9時59分  裕美子 たかちゃんがお風呂入ったら電話してください
午後10時31分 裕美子 サッカー見てる?
午後11時13分 裕美子 あなたの方が気を使いすぎですよ!
             私に今日、(たかちゃんが)来るとか一言も言わなかったんだから!

             なんで、普通に出来ないのかな?
             あなた次第で私達上手くいくと思うんだけど!

             あなたは、自分で自分を追い込んでる気がします。
             どっちにも気を使って可愛そうになるときがあります。
             どうして、そんなにたかよさんに気を使うの!
             他人じゃないでしょ!

             だから、帰ったら、めっちゃ疲れるのよ(冷や汗マーク)
             あと、たかよさんに●●さんに余計なことを言わないように
             口止めしてくださいね。お願いします。

             ごめんね!余計なことだけど。お休みなさい。(キラキラマーク)

             明後日は曇りよ!
             あっ!それと、たかよさんのことで、あなたと喧嘩するのは、
             バカみたいだからね!次元が低すぎるもの!




お付き合いしているカップルが
ラブホテルへ行くパターンとしては

  夜、食事を済ませ軽く飲んだ後、近くのホテルへ行く
  昼間待ち合わせして、彼氏か彼女が車で迎えに行く

  お互い車を持った男女の不倫だと
  人目が気になるから、自宅周辺から遠い
  スーパーやホームセンターの広い駐車場のどこかに
  目立たないように停めて
  そのほとんどが男の車でホテルへ行く・・・

こんなものだと思う。
これを読んでいる皆さんにも心当たりがあるのでは・・・?

さて、ヒロシは土砂降りの雨の中
実家からの帰りに国道226号線を走っていた。

そして、新栄町にある「ユ●●ロ」というお店の前に差しかかったとき
そこの駐車場に停められていた、彼女の車を見つけた。
派手な色の車だから目立つため、すぐに気付いたらしい。

彼女の車は、国道226号線に一番近い区画に
バックで停められていたため、ナンバーをしっかり読み取れたのだ。

午後4時頃のことだったという。

まあ、彼女には子供さんがいるのだから
その子達の服でも一緒に買いに来ているのかな・・・
と、思いながら走り過ぎたのだが
何かしら嫌な胸騒ぎが沸き起こり
2信号ほど過ぎたところでUターンし
その駐車場へ戻って行った。

ヒロシは車を降り、「ユ●●ロ」の店内へ入り
全ての空間が見えるよう移動しながら彼女の姿を探したが
そこに、その姿はなかった・・・

胸騒ぎは大きくなるばかりで
ヒロシは彼女の車が見え、
中の様子が窺えるギリギリの距離を保って車を停め直した。

待つこと10数分
彼女の車の横に、赤い軽自動車が停まった。
ハスラーという車に似ていた。

その車の中をジッと見ていると
運転席の影と助手席の影が一瞬重なって見えた。

「やるねえこの二人・・・キスしてんだ・・・」

と、思っていたのだが
なんとその車の助手席から出てきたのは・・・裕美子だった。

「・・・」

目が点・・・状態のヒロシになったという。

裕美子は自分の車のドアを開け何かを持って
また、その赤い車に乗り込んだ。

しばらく話でもしたのだろうか
また裕美子は自分の車に戻り、2台の車はその場を離れた。

赤い車は駐車場から直接国道226号線に出て南下し
裕美子の車は、なんとヒロシの車の目の前を通り
国道の脇道に出て行った。

ヒロシの車に気付くこともなく通り過ぎ
信号が赤だったため停車したのが、ヒロシの車の真後ろだった。

振り返って裕美子の様子を見ていると
携帯を取り出し、何やらメールを書いているように見えた。

そして・・・ヒロシの携帯からメールの着信音が鳴った。

「今、現場が終わって帰るところ。
 これから帰って夕飯の準備とかあるから
 あなたのお家には行けないわね。」


といったような内容が送られてきたということだった。

現場とは、社長と行く建設現場のことであって
2人の間では、そのことをいつも「現場」と言っていたのだ。

ヒロシの車の真後ろで、こんなメールを送っている彼女・・・
ヒロシがすぐさま車を降りて、彼女の車に近寄ったら
どんな顔をしたことだろうか・・・

しかし、ヒロシはジッと我慢していた。

「この野郎・・・この野郎・・・」
と膨れ上がる怒りをグッと堪えながら・・・

やがて信号が赤から青に変わり
彼女の車は国道226号線に出て
自宅方面へ走り始めた。

お昼に待ち合わせしてお茶するなり食事するなりして
ラブホテルで2時間の休息時間を費やすと
時間的には丁度午後4時過ぎになる。

誰もが使う典型的なパターンだ。

ヒロシの頭の中は、今見たそんな光景と
真後ろに停まった車の中から送られてきたメールの文言で
言葉に例えようのない怒りで揺れまくっていた。

ヒロシはこのことをすぐには彼女へは言わなかったらしいが
数日後の喧嘩の中で問い詰めたということだった。

ヒロシ 「お前、この前の土砂降りの日の夕方4時半頃、何処にいた?」
裕美子 「お仕事よ
ヒロシ 「嘘つけ!! 新栄町の「ユ●●ロ」の駐車場に車停めていたろうが!
     赤い車がやってきて、その中に乗っていたやないか! 
     車の中の影が1つになったぞ!キスしたんか!?」
裕美子 「キスはしてないし!! 
ヒロシ 「ほれ見ろ、やっぱり乗っていたんや!」
裕美子 「・・・・」
ヒロシ 「どこの誰だ!?何してたんだ!?」

暫く沈黙していた彼女の口から出てきた言葉は

裕美子 「あの方、癌なの・・・だから元気出してもらおうと思って
     鰻を御馳走しに行ってたの・・・


だったということだ。

ヒロシ 「土砂降りの日に、あんなところに車を停めて
     わざわざ1台の車で行くか? 可笑しいだろうそんなこと。
     鰻屋に駐車場ないのか? 2台で行っても停められるだろうが!」
裕美子 「私、街の中一人で運転しきれないから乗せてってもらったの。」
ヒロシ 「鰻食べるのに何時間もかかるか? 2人別れた後
     お前は俺の車の前を通り過ぎて道路に出て、
     俺の真後ろで信号待ちしながら、俺にメール送ったんだぞ!
     今、現場終わったって・・・」
裕美子 「・・・」
ヒロシ 「こんなもの、車を持った者同士の
      典型的な不倫のラブホパターンじゃないか!!
      時間的にもビンゴだぜ!!!」
裕美子 「・・・」

ヒロシ 「お前の友達には何人の男癌患者がいるんだよ!」
裕美子 「・・・」

後で判ったことだが、鰻屋さんはその駐車場からわずか数分のところにあり
彼女が言うところの街中ではなく、駐車場も広かったということだった。

土砂降りの日に、そこから僅かな距離にある鰻屋さんに行くのに
わざわざ反対側車線の向こう側にある駐車場で
車1台に乗りかえる必要なんてないことだった。

しかも数か月後のある日
この時のことが話題になったとき、彼女の口から出た言葉は

  「あの時、鰻を御馳走してもらったから・・・」

呆れて呆れて仕方ないヒロシだった。

  「お前は、鰻を御馳走したと言ってたやないか!
   どこの鰻食べた? 何の鰻食べた?
   癌友達の股間にぶら下がっている鰻か?
   美味かったか?満足したか?・・・
   それとも、またお金でも借りたんか!?パンツ脱いで!!」

本当に凄い女だと思うね。
この時点でも彼女を切ることができないヒロシには
彼女に相当な煩悩があったんだろうが・・・

いい加減に目を覚ませよと
頭っから冷たいバケツの水をかけたくなる心境だ。
「可哀想な女だから・・・」だなんて
お人好しにも限度ってものがあるだろうに・・・
本当にバカなヒロシだと思う。

彼女にしてみれば
ここまでバレても、この人は私と別れきれない!
と確信を持てた事だろうと思う。
ドツボにはまったんだねヒロシは・・・


5月25日のメール見ても判るように

    たかちゃん(姪っ子)がお風呂に入ったら電話して

とか

    あなたの方が気を使いすぎですよ!
    私に今日、(たかちゃんが)来るとか
    一言も言わなかったんだから!

    なんで、普通に出来ないのかな?
    あなた次第で私達上手くいくと思うんだけど!

    あなたは、自分で自分を追い込んでる気がします。
    どっちにも気を使って可愛そうになるときがあります。
    どうして、そんなにたかよさんに気を使うの!
    他人じゃないでしょ!

    だから、帰ったら、めっちゃ疲れるのよ(冷や汗マーク)
    あと、たかよさんに●●さんに余計なことを言わないように
    口止めしてくださいね。お願いします。

    ごめんね!余計なことだけど。お休みなさい。(キラキラマーク)

    明後日は曇りよ!
    あっ!それと、たかよさんのことで、あなたと喧嘩するのは、
    バカみたいだからね!次元が低すぎるもの!

社長の気を惹くように饒舌に言いくるめている。
社長もドツボにはまっているんだろうと思わずにはいられないね。

次元が低すぎるだなんて・・・

よく、自分に都合悪い人たちのことを
「あの人たち(特に、二人が初めて出会ったスナックのママとタエちゃんのこと)は
 次元が低いから相手にしなさんな」
と、ヒロシに言っていたそうだが

次元が低いのは・・・
誰が見ても、どう転んでみても彼女の方だと思うけどね。
もちろん、他人じゃない姪っ子と寝て
家族ぐるみを隠れ蓑にして裕美子とも寝る義則も
次元が低いエロ爺でしかないと思うところだが・・・


 目  次 

 第1話  残してはいけない携帯の不倫メール履歴  
 第2話  お土産の蒲鉾  
 第3話  初めてのベッドイン  
 第4話  男心を操る女     
 第5話  裕美子と社長とヒロシのトライアングル初対面  
 第6話  恋は盲目       
 第7話  クリスマスプレゼントは指輪が欲しい・・・  
 第8話  白いイチゴ      
 第9話  恋は盲目が冷静な判断を狂わせ始めた  
 第10話 鹿児島にいても沖縄にいても遠い心に変わりなく・・・  
 第11話 まるで夫婦気取り   
 第12話 お金返せ!!に、あたふた裕美子・・・  
 第13話 家族を裏切り、朝からセックスに興じる2人  
 第14話 煩悩が途切れ途切れのヒロシ  
 第15話 松田聖子コンサートの夜  
 第16話 女房気取り      
 第17話 お友達、癌だから鰻を御馳走したの!  
 第18話 商品1本で2000円の収入  
 第19話 愛情が遠退き始めたヒロシ
 第20話 遂に暴かれた裕美子と社長の不倫関係
 第21話 血は赤く温かかった・・・



































ラベル:お友達 御馳走
posted by hiroshi at 01:25| Comment(0) | PTA会長夫人の不倫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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