2016年06月18日

クリスマスプレゼントは指輪が欲しい・・・

平成25年12月20日(金)
午後9時53分 裕美子 ホテルの料理写メ(大阪)
午後10時4分 裕美子 ホテルの料理写メ(大阪)
午後10時5分 裕美子 ホテルの料理写メ(大阪)
午後10時19分 裕美子 写メが送れない(泣き顔マーク)
午後10時33分 裕美子 明日は何時にお仕事に行くの?
午後10時34分 義則  8時に行きます。
午後10時38分 裕美子 6時に電話して下さい。そういえば電話は?
午後10時40分 義則  わかった
12月21日(土)
午前7時21分 裕美子 よっちゃん、気付いてますか?
            あなたは、たかちゃんが来ると必ず優しいひとでなくなりますね。
            どうしてかな?せっかく楽しもうと思っても、
            凄い疲れたって言われたら、私だけ遊んでいるみたいで
            大阪に来たことを後悔しました。
            また、たかよさんの名前出してごめんなさい。
            よしのりさんは寂しがりやだから、
            たかよさんがいることで元気が出るね!

午後3時51分 由美子 お腹空いた!昼ごはん抜きだったから!
午後6時46分 義則  鹿屋のおばさんが亡くなりました。
            明日午後6時からおつうやで出席しなければなりませんので
            迎えに行くことが出来ませんので家族の誰かに頼んでください。
            申し訳ありません。


この年の年末、クリスマスシーズンを迎え
プレゼントは何が欲しいかとヒロシが由美子に尋ねると

「指輪が欲しい・・・」

と、返事が返ってきたとのことだった。

こんな言葉聞かされたら
男の気持ちはハイテンションになってしまう。
男にせよ女にせよ、誰だってそうだと思うよ。

裕美子はヒロシのことを愛してくれている・・・

そう思わずにはいられないと思う・・・
その時買ってプレゼントした指輪がこれだ。

20160618-silverrng.jpg

給料前で
しかも毎週鹿児島と
北九州・下関を行ったり来たりのヒロシには
高い指輪を買うほどの余裕がなく
その時は、シルバーのリングしか
買うことができなかった。

この頃のヒロシは裕美子へのボルテージも上がり
寝ても覚めても裕美子のことを考えていた。

下関と門司港を結ぶ渡船乗り場待合室横の
タコ焼き屋で売られていたネギタコ焼きが
美味しくて美味しくて・・・

タコ焼きが見えないほどネギがトッピングされていて
これを持って帰って食べさせてあげたい・・・とか
下関市にある唐戸市場のお寿司を食べさせてあげたい・・・

などなど、見るもの食べるもの
とにかく裕美子にも体験させてあげたい
喜んでもらいたい・・・と
いつもそんなことばかり考えていた・・・

まさかそんな頃
上に書いたようなメールが飛び交っているなんて
知る由もないヒロシだった。

確かにヒロシにも
大阪を旅行中の裕美子から写メが届いていた。

社長に送ったものと同じ
ホテルでの食事の写真と部屋で友達に撮ってもらったという
裕美子の写真だった。

この大阪旅行の時ヒロシは裕美子に

「空港まで迎えに行こうか・・・?」

と、電話の中で言ったら

「大丈夫よ、パパ(ご主人)が迎えに来るから・・・」

ということで、何の疑問もなく
そういうことなら仕方ないな・・・と
思っていたらしい・・・

上のメールからすると
パパとは社長のこと
だったんだね・・・

しかし、帰る日になって突然裕美子から

「パパが急用できたから迎えに来れないって言うの。
 あなた迎えに来てくれる・・・?」

と、ヒロシに連絡が入った。

早く裕美子に会いたいヒロシは
喜び勇んで愛車を飛ばし空港へと向かった。

空港の駐車場で何度も何度もキスした後
裕美子の自宅近くへと送って行ったのだが

「人目に付くといけないからここでいいよ・・・」

と、指示された場所で降ろし、その夜は別れた。

その指示された場所というのは
後で判ったことだが
自宅近くというよりは、社長の家のすぐ近くだった。

社長の家の鍵を持っているのだから
家に寄り、お土産とラブラブのメッセージを置いて
自宅へ帰って行ったのだろうことは容易に想像できる。

裕美子のメールに残されていた写メに
社長がセーターを着た上半身の写真があった。
データからすると
その頃社長の家で撮った写真・・・

大阪で洋服をいっぱい買ったと言っていた裕美子・・・
おそらくそのセーターが社長へのお土産だったのだろうね。

その後喧嘩になったとき
「セーターは買ってない!!」
と裕美子は言ったそうだが、嘘つき女の言うこと
信じられるものではないね。

どうしてわざわざそんな写真を撮るのか・・・
考えたら判りそうなことだから・・・

そうそう、ヒロシへのお土産は・・・
大阪名物の安い「雷おこし」・・・だったとのことだ。

メールと実際の動きを見比べると
純粋に思う人の気持ちを上手く利用した女と
利用されていることも判らず喜んでいる
哀れな男の悲しい物語だね。


 目  次 

 第1話  残してはいけない携帯の不倫メール履歴  
 第2話  お土産の蒲鉾  
 第3話  初めてのベッドイン  
 第4話  男心を操る女     
 第5話  裕美子と社長とヒロシのトライアングル初対面  
 第6話  恋は盲目       
 第7話  クリスマスプレゼントは指輪が欲しい・・・  
 第8話  白いイチゴ      
 第9話  恋は盲目が冷静な判断を狂わせ始めた  
 第10話 鹿児島にいても沖縄にいても遠い心に変わりなく・・・  
 第11話 まるで夫婦気取り   
 第12話 お金返せ!!に、あたふた裕美子・・・  
 第13話 家族を裏切り、朝からセックスに興じる2人  
 第14話 煩悩が途切れ途切れのヒロシ  
 第15話 松田聖子コンサートの夜  
 第16話 女房気取り      
 第17話 お友達、癌だから鰻を御馳走したの!  
 第18話 商品1本で2000円の収入  
 第19話 愛情が遠退き始めたヒロシ
 第20話 遂に暴かれた裕美子と社長の不倫関係
 第21話 血は赤く温かかった・・・
















posted by hiroshi at 23:13| Comment(0) | PTA会長夫人の不倫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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